初心者向けおすすめアニメを探る Part1
こんにちわ。みなさんは普段からアニメを見ますか?
サザエさんなどの国民的アニメをはじめに2004年あたりから深夜アニメ人気に火が付き3ヶ月周期で100をも超えるタイトルが制作&放送されています。
Cool Japanとして日本のアニメ文化は世界的にも有名になり和食、浴衣、畳などに継ぎアニメも日本の文化として扱われています。
そんなアニメですが、大体は可愛い萌えキャラが出て来るのを眺める男性向けだと思っていたりする人も少なくないのではないでしょうか?
実際そうじゃないんです。
正直僕自身アニメそんな見ないのですが、中学2年生のどうしょうもなくウーパールーパーの顔みたいな日常を過ごしていた自分は夜更かしして寝る前にテレビを付けたら丁度深夜アニメがやっていたので暇つぶし程度に見てみたのが僕のアニメの始まりです。そこから約5ヶ月間のアニメにどっぷり浸かる期間が始まります。(中学3年になると同時に卒業しましたが)
その期間のおかげで知識が付いたのでアニメ中級者が語る初心者向けアニメについて探っていきたいと思います。
各アニメの説明とおすすめを2本ずつ紹介していきます。
まずアニメにはいくつかの種類があります。
あげたらかなりの数になります。ですが今のアニメ界隈は大体
の5つに部類されると思います。
1.About animes type
1.日常系アニメ
その名の通りまったりと日常の様子を描いていくアニメです。特にバトルや各キャラの関わりはなく仲のいい2~5人ほどが友達とアイス食べたり一緒に映画を見たりと僕達が普段やっていることを描いたアニメです。「アニメなら熱い展開で非日常なバトルでしょ!」と思う人もいると思いますがこれ、結構癖になります。簡単に言うとかっぱえびせんみたいなもんです。かなりゆったりとしているので癒されます。そして学園ものが殆どですね。とりあえずアニメはここから入れば良いと思いますが、注意してください。日常系アニメは簡単に人間をダメにします。軽い気持ちで見たが最後、沼にハマって帰ってこれないという人珍しくありません。
日常系が好きな人は大体どのタイトル見ても好きだと思います。逆に日常系しか受け付けない感じです。
イギリス・コッツウォルズでホームステイをしていた大宮忍に、帰国からしばらく経った高校1年生のある日1通のエアメールが届く。差出人はイギリスで出会った少女、アリス・カータレット。なんと今度はアリスが日本に来るという。アリスと忍、クラスメイトの日本少女、小路綾と猪熊陽子、さらにもう1人のイギリス少女、九条カレンも加わり、5人は金色に輝く日々を過ごしていく。
THE・王道って感じ。ギャグ、日常、キャラと3大日常アニメ要素がMAXで盛られたアニメです。4年前のアニメですが今でもかなりの人気を博しています。
日常
知ってる人も多いのではないでしょうか? 日常というまんまなタイトルですがギャグ成分が強すぎる。もうギャグアニメに分類してもおかしくは無いてず。
とにかくスピード感とゴリ押し感が凄いです。万人受けする作品なのではないでしょうか?
ちなみにこのアニメ、NHKで放送されてます。
2.スポーツ系アニメ
スポーツ系アニメの特徴はかなり展開が熱い。そして大体は部活物です。その中でもチームの連携が上手く行かずに仲間間で揉めたり、個人競技でライバルにあと0.1秒で負けたりと単純にスポーツするだけではなく、そういった人間関係が入ってきます。アニメの作り方も迫力を出すためにボールのはね方を細かく描いたり、水に入水するときの飛沫を美しく描いたりとダイナミックな表現も大切です。ですが、この手のアニメは人を選びます。上の日常系が好きな人は苦手なタイプです。
手に汗握るシーンも多く、特定のファン層をガッチリと掴むことが出来るのも特徴です。
実際に部活に所属していたりそのスポーツが好きだと言う人にはおすすめのアニメです。
Free!/Eternal Summer
高校水泳のアニメです。このアニメは数あるスポーツ系の中でも異彩を放っています。正直自分もスポーツ系はあまり好きでは無いのですが、この作品は本当に面白かったです。見たあとの感想は「幼馴染っていいな……」でした。この黒髪の七瀬遙がすっごく水泳強くて小学校の頃のスイミングスクールで同じだった後ろの赤髪の凛ちゃんが遥に勝つために水泳で留学して日本に帰って来て勝負をすると凛ちゃんが負けちゃって.........と最初はライバルといがみ合った関係から始まります。そんなライバルがいて、主人公を想う幼馴染がいて、元気いっぱいな後輩と元陸上部の後輩がいるアニメでギャグ要素やシリアス展開もありとりあえず全ての要素を抑えられてるアニメです。正直これ一番おすすめできます。あとOPがめちゃくちゃ格好いい。
と、今回はここまでです。次回は残りのアニメの紹介して行きたいと思います。
最後に、読んでいただいてありがとうございます👮